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あす石本康隆がV2戦、元世界王者の下田昭文は再起戦

2016年9月30日 15時36分

 あす1日後楽園ホールでゴングとなる「第554回ダイナミックグローブ」の計量が30日、日本ボクシングコミッションで行われた。メインの日本S・バンタム級タイトルマッチに出場する王者の石本康隆(帝拳)、挑戦者8位の古橋岳也(川崎新田)はともにリミットの55.3キロで合格した。

約1年ぶりの再戦となった王者石本(右)と古橋

 両者は石本が王者になる前の昨年8月に対戦し、石本が判定勝ちを収めたが、スコアは76-75、77-76、77-75と小差。石本は「最後は逃げるような勝ち方になってしまった。内容には納得していないし、完全決着をしたいろいう気持ちがある」と“完全決着”をひとつのテーマに掲げた。

 先日は親交があり、スパーリングもしたことがある長谷川穂積(真正)がWBC世界S・バンタム級王座を獲得した。年齢が一つ違いの長谷川の姿に、34歳の王者はいたく刺激を受けたという。こちらも世界をあきらめないWBO同級6位の石本は「圧倒的な内容で勝つ。それだけです」と言葉に力を込めた。

 昨年4月、小國以載(角海老宝石)の持つ日本王座に挑戦して惜しくもドローだった古橋は2度目の日本タイトル挑戦。大一番を前に「テーマは自分を超えること。自分にとって日本タイトルは世界タイトルよりも特別なもの」とこちらも悲願の日本王座獲得に意欲は十分だ。

健在ぶりをアピールした下田(左)は9ヵ月ぶりのリング

 セミには元WBA世界S・バンタム級王者の下田昭文(帝拳)が登場。ガドウィン・トゥビゴン(フィリピン)と127ポンド契約8回戦を行う。昨年12月、日本フェザー級王者の細野悟(大橋)に挑戦して小差の判定負け。今回が再起戦となる下田は「この10ヵ月間追い込んで練習してきた。ボクシングの幅が分厚く、重くなってきたのかなと思う」と自身の成長に手ごたえを感じてる様子だ。

 この試合をクリアすれば、日本フェザー級王者になったばかりの林翔太(畑中)への挑戦が決まっている。その先に世界2階級制覇を見据えるサウスポーは「世界しか考えてないけど、それには試合内容が大事。明日の試合も、その次も、自分次第だと思う」とトゥビゴン戦、林戦でしっかりアピールする考えだ。

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