井上浩樹ランカー戦、東協会が50年永年表彰決定
2016年11月11日 15時32分
2016年11月11日 12時47分
12月10日ネブラスカ州オマハで防衛戦を行うWBO&WBC世界S・ライト級統一王者テレンス・クロフォード(米)と挑戦者1位のジョン・モリナ(米)が10日、記者会見を開いて試合に向けた抱負を語った。
7月にビクトル・ポストル(ウクライナ)を下してWBC王座を吸収したクロフォードが2試合ぶりにホームタウンで防衛戦を行う。WBO王座は4度目の防衛戦となる29歳は「モリナは危険なファイター。厳しい戦いに飛びこみ、そして勝利して戻ってくる」と必勝を宣言した。
これまでに2階級を制し、29勝20KO無敗のレコードを誇るクロフォードは復帰したマニー・パッキャオ(フィリピン)の対戦相手候補にも名前が挙がる。モリナ戦をしっかりクリアすれば、来年はビッグマッチにありつけるかもしれず、モチベーションを高めていることだろう。
挑戦者のモリナは29勝23KO6敗。これまではスターの引き立て役に甘んじてきたが、6月に元世界王者ルスラン・プロボドニコフ(ロシア)を下して一気に浮上。「ここでしゃべっても意味はない。ファイターはファイトするだけだ」と早くも闘志を見せた。Photo:Mikey Williams/Top Rank
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