華井玄樹が再起戦に敗退、チャベス弟“代理戦”勝利
2017年5月1日 10時25分
2017年4月30日 15時44分
激戦の末にアンソニー・ジョシュア(英)がウラジミール・クリチコ(ウクライナ)を11回TKOに下したヘビー級ビッグマッチの10回までのスコアカードは、ジャッジ2人が96-93、95-93でジョシュア、1人が95-93でクリチコだった。
海外メディアが報じたパンチスタッツは、ジョシュアが355発中、107発ヒットで命中率は30%、クリチコが257発中、94発ヒットで命中率は37%で、競った内容だったことを示している。
敗れたクリチコは「今晩はベストな男が勝利したということ。今日のアンソニーは私よりもよかった。我々には再戦条項があり、私は今日何が起きたかを分析しなければならない」とコメントした。
ジョシュアはリング上から元3団体統一王者タイソン・フューリー(英)との対戦をアピールした。一方、リングサイドで試合を見守ったWBC王者デオンタイ・ワイルダー(米)は「いまこそ統一戦のときだ。年末に試合をしよう」と対戦を呼び掛けた。
クリチコとの再戦、フューリーとの英国人ビッグマッチ、ワイルダーとの統一戦と、試合後に明らかになったオプションだけでもかなり魅力的だ。今回の試合を仕掛けたやり手プロモーター、エディー・ハーン氏の手腕に注目が集まる。Photo/SUMIO YAMADA
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