WBOアジアパシフィック王座、JBCが正式承認
2017年7月15日 17時45分
2017年7月15日 10時36分
タイのチョンブリで15日午後挙行されるWBA世界ミニマム級タイトルマッチの計量が14日行われ、王者ノックアウト・CPフレッシュマート(タイ)、挑戦者1位レイ・ロレト(フィリピン)ともリミットの105ポンド(47.62キロ)で合格した。
ノックアウト(15勝7KO無敗)は日本人挑戦者、大平剛(花形)、小野心(ワタナベ)のほかカルロス・ブトイラゲーニョ(ニカラグア)を2度下し防衛、同国のバイロン・ロハスに勝ってWBA正規王座獲得と実力者を下している。以前ムエタイでも活躍し、テクニックとキラーインスティンクトを備えている。
同じく26歳のロレトは王者と対照的にこれまで23勝15KO13敗と敗北を肥やしにのし上がったフィリピーノ。今回と同じタイでウィサヌ・ゴーキャットジムにKO勝ち。元IBF世界ミニマム級王者ヌコシナティ・ジョイ(南ア)をモナコと南アでそれぞれ序盤で倒している。昨年4月、日本で板垣幸司(広島三栄)に4回TKO勝ちも含め現在7連勝6KOで世界初挑戦を迎える。
オフィシャル陣はレフェリーがラファエル・ラモス(米)、ジャッジは島川厳(日本)、レンソ・バグナリオル(ニカラグア)、フェーリン・マーシュ(ニュージーランド)の3氏。スーパーバイザーはイグナシオ・ロブレス(パナマ)。Photo/BoxingScene.com
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