中山佳祐、阿部麗也、和氣慎吾がIBFランク入り
2017年10月11日 10時57分
2017年10月11日 10時05分
サウスポーの技巧派、サンダース(25勝12KO無敗)は15年12月に王座についたものの、2年近くが経過しながら防衛戦は2度。対戦相手のけがなど不運な面もあったとはいえ、指名防衛戦もまだ行っていない。本人は3団体統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)とサウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)との対戦を望んでいるが、ゴロフキンとカネロは再戦の可能性が高く、いまのところ見込みは薄い。
一方、強打が自慢のレミュー(38勝33KO3敗)は当初、12月2日に行われるミゲール・コット(プエルトリコ)のラストファイトの相手に名前が挙がっていたが、ウエート差の問題が大きく、交渉は決裂。レミューは12月の試合を希望しており、そうなるとコットのアンダー、あるいは12月16日に北米でサンダース戦となれば理想的だが、ひと筋縄ではいかないサンダースが相手なだけに、難しい交渉を強いられるかもしれない。
レミューを擁するゴールデンボーイプロモーションズのエリック・ゴメス氏はESPNの取材に対し「これはHBOにとっても素晴らしい試合。HBOも大きな関心を寄せている」と前向きにコメント。交渉の行方が注目される。
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