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2019年1月19日 21時44分
2019年1月19日 16時14分
2月10日米カリフォルニア州フレズノで前WBO世界ライト級王者ライムンド・ベルトラン(メキシコ)とのS・ライト級10回戦が決まったWBO同級2位の岡田博喜(角海老宝石)が19日、東京・大塚のジムで記者会見を開いた。
知名度の高いベルトランとの対戦が決まった岡田は「決まったと聞いたときはドキッとした。こういう選手と戦うときがつにきたか」と率直な気持ちを告白した。
契約するトップランク社からは当初、世界挑戦という話もあったが、結果的に落ち着いたのがこの“世界前哨戦”。同社からはベルトランに勝てば、次は世界挑戦が十分ある、との説明を受けているという。
岡田は「いきなり世界挑戦しても(王者からすると)消化防衛みたいな感じになるんだろうと思う。ここで勝てば認めてもらえると思う」とベルトラン戦を歓迎。米国での知名度を高めて世界の舞台に立つ青写真を描く。
大事な一戦を迎え、すでに対策にも着手しており、「(相手は)打たれ強い。ゴリゴリ攻めてくるので、距離を取って足を使って戦っていくこと。距離を詰められても相手に付き合わないように練習している」と話す。
11月には1ヵ月間のアメリカ合宿、帰国後は元日本王者の麻生興一(三迫)、急成長中のクドゥラ金子(本多)らとスパーリングを重ねて準備は万全。昨年9月の試合では初の米国リングで戸惑いもあったが、その経験をいかしてアメリカ進出第2戦を出世試合にしようとしている。
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