衝撃の1ラウンドKO特集 無念の「挑戦失敗編」
強すぎる王者たち…内藤大助が屈辱から世界獲得
2020年6月4日 12時30分
2020年6月4日 10時33分
昨年7月、亀田和毅を退けて防衛テープを5に伸ばして以来、試合から遠ざかっているWBC・S・バンタム級王者レイ・バルガス(メキシコ)が年内のV6戦を希望した。ESPNデポルテスに語っている。
2017年2月から王座を守るバルガスはフェザー級転向を視野に入れていたが、取材に対し「126ポンドでレオ・サンタクルス(WBAフェザー級スーパー王者)と対戦するのを楽しみにしていたが、彼は130ポンド(S・フェザー級)で戦うようだ。だから少なくとも防衛戦を何試合かしてから階級を上げるかどうかの判断をしたい」と語った。
今年からPBC傘下となったバルガスの対戦相手候補には、同じPBC勢のWBA・S・バンタム級“レギュラー”王者ブランドン・フィゲロア(米)、WBAバンタム級“レギュラー”王者ギジェルモ・リゴンドウ(キューバ)、そして階級をアップしてきた元WBCバンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)らの名前が挙がる。
中でも体重超過やドーピング疑惑を連発する“悪童”ネリはバルガスを挑発している。これを受けてバルガスは「(ネリとの試合は)悪いオプションではない」とした上で、「彼はいろいろ言っているみたいだけどそれは重要なことではない。ただのトークだし、彼はタイトルを持っていないから」とさりげなくあしらった。
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