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亀田が2-1判定で6度目の防衛に成功

2013年4月7日 21時03分

亀田苦闘の防衛

 WBA世界バンタム級タイトルマッチが7日、ボディメーカーコロシアム(大阪府立体育館)で行われ、王者の亀田興毅(亀田)が8位のパノムルンレック・カイヤンハーダオジム(タイ)を2-1(115-113、113-116、115-114)の判定で下し6度目の防衛に成功した。

 両者ともに決定打が出ず、ジャッジにとっては判断の難しい試合となった。初回の攻防で、スピードとパワーで亀田が上なのは明らか。しかし2回、パノムルンレックの左アッパーが決まって亀田が後退する。世界初挑戦のタイ人にとってはチャンスだったが、亀田のダメージはそれほど大きくなく、ことなきをえた。

 3回以降、亀田は距離を詰めて接近戦を展開。ともに有効打を打ち込むことはできなかったが、パノムルンレックは接近戦が得意ではない印象。中盤は亀田のボディブローがよく決まり、パノムルンレックの動きが鈍ったように見えた。

 終盤、亀田はリードしていると考えたのか、距離を取りディフェンシブなボクシングを実践して逃げ切りを画策。パノムルンレックは追い足が鈍く、パンチ力にも欠けたが、11回には亀田をロープに押し込んで連打を見舞い攻勢をアピール。ただし、それ以上の発展はなく、試合は最後まで山場を迎えることなく終了した。

 亀田の戦績は30勝17KO1敗。パノムルンレックは36勝19KO2敗。パノムルンレックは10年5月に久高寛之(仲里)に敗れて以来の黒星となった。

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