井上尚弥が井岡一翔とのドリームマッチぶち上げる「盛り上がるならアリかなと思う」
2022年1月14日 22時57分
2022年1月14日 13時16分
今週土曜日15日(日本時間16日)米国ニューヨーク州ベローナでゴングが鳴るWBO・L・ヘビー級タイトルマッチの最終会見が13日行われた。カードは昨年4月に決定戦で獲得した王座のV1戦となる王者ジョー・スミスJr(米)と、先週急きょ挑戦者に選ばれたスティーブ・ジェフラード(米)。アメリカの新年、世界タイトル戦第1弾となる。
当初、相手に予定されたカラム・ジョンソン(英)が新型コロナウイルス感染症でアウト。世界的に無名の挑戦者を迎えるスミス(27勝21KO3敗)は「世界チャンピオンに就いてからタイトルを守るんだという気持ちが高まっている。ジェフラードは一生に一度のチャンスだと思って全力でぶつかってくるだろう」と気を引き締めながら今後のビッグマッチを見据える。
一方、7日にジョンソンに代わり抜擢されたジェフラード(18勝12KO2敗)は「世界のベルトがかかると聞いてメンタルのスイッチが入った。スパーリングも積んでいたし、この機会を活かしスティーブ・ジェフラードの存在を世界にアピールしたい」と発言。同じL・ヘビー級のIBF&WBC統一王者アルツール・ベテルビエフの練習台を務め、アップセットを目指す。Photo by Mikey Williams / TopRank
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