日本バンタム級チャンピオンの澤田京介(JB SPORTS)が故郷の北海道に凱旋。家族とともに出身地の石狩市役所と母校の札幌工高を訪れ、ベルト獲得を報告した。
石狩市役所を表敬訪問した澤田
澤田は今月5日、日本バンタム級王座決定戦で大嶋剣心(帝拳)を5回負傷判定で下してベルトを獲得。19年10月に最強挑戦者決定戦を制して以来、たびかさなる試合の延期や中止、負傷ドロー判定を乗り越え、挑戦権獲得から2年以上かけて悲願の日本王者となった。
澤田は中学3年生のときに地元でボクシングをはじめ、札幌工高定時制時代は全国大会で準優勝の成績を収めた。コロナの影響もあってここ数年、里帰りしていなかった澤田は24、25日の両日、石狩市の加藤龍幸市長、札幌工高時代の恩師である清水正澄さんらと面会し、熱い祝福を受けた。
こちらは母校の札幌工高で
故郷に凱旋して決意を新たにした澤田は、今月の試合で目尻や側頭部を大きくカットし、その傷がまだ癒えていない。初防衛戦のスケジュールはまだ決まっていないが、ランキング最上位の堤聖也(角海老宝石)と対戦する流れとなっている。
