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殿堂入りボクサーの2世チュー 戴冠なるか? あす豪州でハリソンと暫定王座決定戦

2023年3月11日 20時02分

 明日12日、豪州シドニーのクードス・バンク・アリーナ(旧称シドニー・スーパードーム)で挙行されるWBO・S・ウェルター級暫定決定戦の計量が11日行われ、同級1位ティム・チュー(豪州)、同4位トニー・ハリソン(米)とも153ポンド1/2(69.51キロ)を計測。リミットの154ポンドに合格した。

計量に合格したチュー(左)とハリソン

 チュー(21勝15KO無敗=28)は元王者ジェフ・ホーン(豪州)、ランカーのデニス・ホーガン(豪州)、井上岳志(ワールドスポーツ)らを破ってWBO同級グローバル王座など複数の地域王座を防衛しながら台頭した。

 昨年3月、米国デビュー戦でテレル・ガウシャ(米)に判定勝ち。今年1月にS・ウェルター級4団体統一王者ジャーメル・チャーロ(米)に挑戦が決まっていたが、チャーロが左拳の負傷を理由に延期を要求。WBOはハリソンとの暫定王座決定戦を承認した。殿堂入りしている元世界S・ライト級王者コンスタンチン・チュー(現在ロシア在住)を父に持つ二世ボクサーだ。

 ハリソン(29勝21KO3敗1分=32)は18年12月、チャーロに番狂わせの判定勝ちでWBC王者に君臨。しかし丸1年後の再戦で11回KO負けし、無冠になった。その後1勝1分で明日のリングを迎える。

 チューを下してチャーロとの第3戦を目指すが、3敗はチャーロのほか、先週再起に失敗した元IBF&WBAスーパー統一王者ジャレット・ハード(米)などいずれもストップ負け。打たれ強さが勝敗のカギを握ると言われる。

 オフィシャルはレフェリーがダンレックス・タプダサン(フィリピン)、ジャッジはゾルトン・エンイェディ(ハンガリー)、中村勝彦(日本)、ベノー・ローゼル(カナダ)の3氏。Photo by No Limit Boxing

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