2女のパパになった西田凌佑万全 15日にメルカドとIBF挑戦者決定戦

IBF・S・バンタム級挑戦者決定戦(15日・大阪市住吉スポーツセンター)に出場する同級8位、西田凌佑(29=六島)が9日、大阪市のジムで練習を公開した。同級4位、ブライアン・メルカド(30=メキシコ)と対戦する西田はバンタム級から1階級上げて、再び世界王者を目指している。「減量はうまく進んでおり、これまでのようなストレスがない。メキシカン相手にしっかりポイントを取って戦う」と2階級王者に向けて万全の仕上がりぶりを見せた。

武市トレーナーのミットを打つ西田

練習はシャドーで体を慣らし、武市晃輔トレーナー相手のミット打ちを5ラウンド以上入念に行った。相手のメルカドは力強いパンチを打ち込んで、一発当たれば連打で攻め込む典型的なメキシカンタイプ。西田は「とにかくパンチをもらわないことを意識してポイントを取る戦いをする」と無理な打ち合いは避ける戦法で臨むつもり。減量も順調に進み、この日で60㌔とリミット55・3キロに近づいている。

近大ボクシング部で一緒だった妻沙捺さんが1月19日に次女佑奈さんを出産。西田は2歳の長女莉奈さんと2人の娘のパパになった。「妻はずっと減量に苦しむ僕を支えてくれ、1月も出産する間際まで減量用の食事をたくさん作り置きしてくれました」。家族の応援を受けてS・バンタム級の西田は挑戦者決定戦に向かう。

 

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