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あす日本S・バンタム級戦 IBF5位のサウスポー下町俊貴の防衛か、22歳の石井渡士也が王座奪取か

2023年10月30日 15時33分

 あす31日、後楽園ホールで開催される「フェニックスバトル105」の計量が30日、日本ボクシングコミッションで行われた。メインの日本S・バンタム級タイトルマッチは、王者の下町俊貴(グリーンツダ)がリミットの55.3キロ、挑戦者1位の石井渡士也(RE:BOOT)が55.2キロで合格した。試合の模様はLeminoで無料ライブ配信される。

王者の下町(左)と挑戦者の石井。当初は4月に対戦予定だった

 両者は今年4月に王座決定戦で対戦するはずだったが、石井のけがで下町は大湾硫斗(志成)との王座決定戦に挑んで判定勝ち。今回は下町が王者、石井が挑戦者という立場で仕切り直しの一戦となる。

 身長179センチのサウスポー、下町(26=17勝11KO1敗2分)は「相手のほうがランキングも上だったし、今回勝って初めて日本チャンピオンかなと思っている」と初防衛戦を位置づけた。挑戦者について問われると「技術もあって気持ちも強い。バランスもめちゃくちゃいい」と褒め称えた。

 現在のランキングはIBF5位と世界も狙えるポジションにいるが、「うれしいけど過大評価だと思う。負けたら取られる」と話し、好位置につけていても一つ負ければあっという間に後退することを自覚している。「負けられへん」という明日の試合、いったいどんなパフォーマンスを見せるのだろうか。

 一方の石井(22=6勝4KO1敗1分)は「準備期間が長くとれて、久しぶりに順調に仕上がった」と1年ぶりの試合に声を弾ませた。今回の試合に向けては現役王者やチャンピオン級のサウスポーとスパーリングを重ねた。森武蔵(志成)、アマチュアの堤麗斗、武居由樹(大橋)、中嶋一輝(同)、池側純(角海老宝石)、村田昂(帝拳)、藤田健児(同)と豪華な顔ぶれで、石井は「強い選手とやって自信をつけた」という。

 石井は「そう簡単にはいかないと思うけど」と前置きしつつ、「下町選手にフルマークで勝てたらすごいと思う。KOよりすごい」と試合をイメージしてみせた。

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