5.6新宿でスパー大会「佐々木尽杯」 出場者募集中
2025年4月11日 10時07分
2025年4月11日 4時53分
世界S・バンタム級チャンピオン井上尚弥(大橋)が10日に32歳の誕生日を迎えた。井上はジムを通じて「肉体の変化はまったくない。それに気持ちもどんどん上がってきています」と元気なコメントを出した。
井上は来る5月4日(日本時間5日)ラスベガスでラモン・カルデナス(米)の挑戦を受ける。試合まで1ヵ月を切りトレーニングもいよいよ佳境に入っているところだ。そんな中で迎えたバースデー。
「本日、32歳になりましたが、まず肉体の変化はまったくないです。それに気持ちもどんどん上がってきています。というのも試合のスケジュールがハードになっていて、それが自分の中ですごく刺激的な年だなと思えるからです。なのでモチベーションも高く維持できています。自分としては、ここから新たなスタート地点として設定し、3年が本当にピークまで持っていける時期だと思っています。32歳になって、ここから3年という逆算で、また1年間をしっかりと頑張っていきたいと思います」
と井上。ご存じのとおり今年は4試合行う計画で、これだけでも驚きなのに、ここからが自分のピークだと井上は言う。大橋秀行会長も「ここ2~3年が勝負。井上尚弥の全盛期になるだろう」とこれまで以上の期待をかけているのだ。ますます次のカルデナス戦が楽しみになる。
2025年4月16日 12時42分
2025年4月15日 17時06分
2025年4月14日 8時57分
2025年4月13日 14時47分
2025年4月13日 11時09分
2025年4月12日 21時00分