32歳迎えた井上尚弥「ここから3年がピークまで持っていける時期」
2025年4月11日 4時53分
2025年4月10日 21時27分
アマチュアで8冠を獲得した駒大出身の荒竹一真(大橋)が10日、後楽園ホールでB級プロテストを受験し、同日合格が発表された。荒竹は5月28日、横浜BUNTAIでプロデビュー戦に臨む(相手未定)。
スパーリングは同門の佐伯侑馬と3ラウンド。佐伯が5月13日に日本ユース・ミニマム級王座決定戦を控えているとあってやや遠慮した内容だったが、高い技術を披露した新鋭サウスポーは「お客さんが入って試合をしているイメージでやった」とテストを終えて興奮気味。大橋秀行会長は「テクニックはピカイチ。一発一発強く打てるようになれば間違いない」と荒竹の将来に期待を寄せた。
デビュー予定の5月18日はメインでWBOバンタム級王者の武居由樹(大橋)が防衛戦を行い、力石政法(同)がIBF・S・フェザー級王座決定戦に挑む大舞台だ。
荒竹は「先輩の井上尚弥選手や大橋会長の現役時代もそうだったように、倒す選手は華があって見ている方も面白い。自分もそこを目指したい」と意気込んだ。
2025年4月16日 12時42分
2025年4月15日 17時06分
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