ヘビー級4団体統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)がダニエル・デュボア戦から2週間あまりでトレーニングを開始した。ソーシャルメディアを通じてアップした写真でウシクはロープスキッピングやダンベルを使ったフィジカルトレーニングを行っている。場所はウクライナのようだ。
ウシクは7月19日、ロンドンのウェンブリースタジアムでIBF王者デュボア(英)に5回KO勝ち。一度返上したベルトを取り戻し2度目のヘビー級4団体統一王座に就いた。試合から数日後、WBOは暫定王者ジョセフ・パーカー(ニュージーランド)との指名試合を通達。今月30日までに合意に達しない場合は入札に持ち込まれる。
まだウシクvs.パーカーが締結する様子は感じられないが、デュボア戦でノーダメージだったこともあり早めの指導となった。ファンからは「パウンド・フォー・パウンド最強に君臨するだけあってメンタリティーとプロ意識がすごい」といった声が上がっている。
一方ウシクとの第3戦を前提にカムバックを表明した前WBCヘビー級王者タイソン・フューリー(英)は英国スカイスポーツに「ネバー」と否定。「私は十分に歳を取った。ヒゲが全部白髪になった。ボクシングは若者のスポーツだ」と煙に巻いている。
