現役を引退して闘病中の弟の前IBF世界ミニマム級王者・重岡銀次朗のサポートに努めることになった前WBC世界ミニマム級王者の重岡優大が15日に自身のインスタグラムで、この日銀次朗と面会した時に撮影した動画を公開した。
優大はインスタグラムに「銀次朗、意識あります」として、「ネットニュースで『意識不明が続く』と出ていて、祖母もとても悲しんでいました。でもメディアの方々も病院で直接銀を見ているわけじゃないので、分からないのは当たり前。だからこそ僕が正しい情報を伝えます」と綴っている。
動画では、優大が銀次朗に「(皆に)意識あるところ見せてやろうぜ」と呼びかけ、反応した銀次朗がピースサインをしようとしたり、優大の手を握り返したりするところが確認できる。インスタグラムに優大は「(動画は)手元だけですが、これだけでも銀の意識があること、意思疎通ができることが分かります」と記す。
「鼻から胃まで管を通して栄養を取っているので痩せてきていますが、もうすぐリハビリで口から食べたり飲んだりできるようになる予定です。そうなれば、もっとパワーが出てくるはずです」(優大のインスタグラムより)
インスタグラムの最後で、あらためて優大は兄弟に送られたメッセージに「救われてます」と感謝を述べ、また報告するとしている。
