現地時間11日、米国ネバダ州ラスベガスのフォンティンブルー・ラスベガスにてWBO世界フライ級タイトルマッチが行われ、チャンピオンのアンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳)が挑戦者のWBO同級1位ファン・カルロス・カマチョ(プエルトリコ)に2ラウンド2分36秒TKO勝利。タイトルのV3を果たした。

オラスクアガが積極的にプレッシャーを掛けて手数で主導権を取ろうとするなか、カマチョも右ストレートを返したファーストラウンド。2回に入り、カマチョは軽快なフットワークで対抗するが、オラスクアガのパワーを止めることができず、ロープを背にする場面が早くも目立ってきた。
そして2分過ぎにはカマチョの被弾が増え、ロープにもたれかかって防戦一方に。最後はニュートラルコーナー前でオラスクアガの連打を浴びたカマチョをハービー・ドック(米国)レフェリーが救っている。
京口紘人戦以来およそ6ヵ月ぶりの試合で3度目の防衛を果たしたオラスクアガは10勝7KO1敗。一方、世界初挑戦失敗のカマチョは19勝8KO2敗。WBCでも12位にランクされているものの惨敗となった。


