5日、後楽園ホールのメインで行われたバンタム級8回戦は、日本同級6位の西岡伶英(川崎新田)がOPBF同級14位のエイドリアン・レラサン(比)に1-2判定負け。プロデビュー以来の連勝は6でストップした。
スピード豊かな西岡が踏み込みが深いサウスポーのレラサンをどう崩すかと目された一戦。西岡はレラサンの左強打、右フックをブロックして守り、4回には左ボディーで効かせる場面もつくったものの、レラサンもへこたれない。
シャープなリターンブローと、ジャブとサイドへの動きでいなしながらも、西岡は徐々に受けに回る時間が多くなった。最終8回は右フックを合わされてカウントを聞いた。ダメージが深いというほどではなかったが、レラサンの攻めの勢いを物語るようなダウンだった。
最終的なスコアはジャッジ1者が77-74で西岡、ほかの2者は78-73、77-74でレラサンだった。レラサンは16勝7KO8敗。西岡は6勝3KO1敗。
