今週土曜日(日本時間16日)トップランク社がメキシコのサンルイスポトシでイベントを開催。メインでWBOフェザー級王者ラファエル・エスピノサ(メキシコ)が挑戦者9位アーノルド・ケガイ(ウクライナ)を相手にV4戦に臨む。13日、同地で会見が行われた。
3度の防衛をすべてストップ勝ちで飾っているエスピノサ(27勝23KO無敗=31)は王座に就いて初の自国での試合。「世界チャンピオンになってメキシコでリングに立てるのがうれしい。世界タイトルがかかった試合は、すべてをささげなければならない。彼もそれを承知して全力を傾けて向かってくるだろう。ファンにとって見逃せない試合になる。試合ごとにレベルアップしている姿を披露したい」と抱負を語った。
世界初挑戦のケガイ(23勝14KO2敗1分=33)はコリアンの血を引くウクライナ人。2敗は20年1月に現WBCフェザー級王者スティーブン・フルトンに3-0負け、今年3月にランカーのジョエト・ゴンサレス(米)に2-1判定負けしたもの。9月、元王者リボリオ・ソリスに3-0判定勝ちしたのが最新試合。「自分にとってメキシコで戦うことは問題ではない。敵地でもリング内は2人だけだ」と決意を明かした。
セミではS・ライト級上位のリンドルフォ・デルガド(メキシコ)が同国のガブリエル・ゴラス・バレンスエラとIBF1位決定戦を行う。東京五輪S・ヘビー級銀メダリスト、リチャード・トーレスJr(米)、S・ライト級ホープのエミリアーノ・バルガス(米)らも会見に出席した。
