明日(日本時間16日)メキシコ・サンルイスポトシのアレナ・ポトシで開催されるイベントの計量が14日行われた。メインのWBOフェザー級タイトルマッチは王者ラファエル・エスピノサ(メキシコ)、挑戦者9位アーノルド・ケガイ(ウクライナ)とも125.4ポンド(56.88キロ)をマーク。リミットの126ポンドに合格した。
王座に就いて以来、初めて自国リングに上がるエスピノサ(27勝23KO無敗=31)は185センチを誇る長身選手。地元グアダラハラで調整を行い、半年ぶりの防衛戦に臨む。他のチャンピオンたちとの統一戦を見据えているエスピノサの優位は動かず、今回も中盤以降のストップ勝ちが予想の主流を占める。この日の計量後には得意の歌を披露し余裕を感じさせた。
難敵に挑むケガイ(23勝14KO2敗1分=33)はキャリア最大の一戦に備えて、ロサンゼルスのワイルドカードジムで最終調整。アウェーでアップセットを目指す。ただし身長差20センチ、リーチ差20センチはかなりのハンディになると思われる。
同じリングで元S・ウェルター級王者フェルナンド・バルガスの三男エミリアーノ・バルガス(米)がジョナサン・モントリオール(米)と空位のWBOラティーノS・ライト級王座決定戦を行う。計量で両者とも139.8ポンド(63.41キロ)をマークし、リミットの140ポンドをクリアした。
またIBF・S・ライト級1位決定戦はIBF3位リンドルフォ・デルガド(メキシコ)が139ポンド(63.05キロ)、相手の同4位のガブリエル・ゴラス・バレンスエラ(メキシコ)が139.2ポンド(63.14キロ)で合格。NABO&NABFヘビー級タイトルマッチは東京五輪S・ヘビー級銀メダリスト、リチャード・トーレスJr(米=IBF6位)が223.6ポンド(101.42キロ)、相手のトマス・サレック(チェコ)は231ポンド(104.78キロ)を計測した。
