サウジアラビア・リヤドのモハメド・アブド・アリーナで27日開催された「リングⅤ ナイト・オブ・ザ・サムライ」のS・フェザー級8回戦は、アマチュアエリートからプロ転向した堤麗斗(志成)がレオバルド・キンタナ(メキシコ)に4回1分14秒TKO勝ちを飾った。
初回、サウスポーの堤に対しオーソドックススタイルでスタートしたキンタナだが、すぐにサウスポーにスイッチ。堤は右をかわされたが続く左でキンタナをロープへ飛ばす。キンタナは独特のリズムで対峙し、やりにくさで対抗した。3回、鼻血を流した堤は右を浴びてのけ反る。
しかし左フック、ボディー打ちを返した堤は4回、打ち合いからチャージ。左フックから右フック2発をねじ込むとキンタナは四つん這いに。立ち上がったがレフェリーはストップをコールした。TKOタイムは1分14秒。
ザ・リングのアンバサダーを務め、プロデビュー以来すべて海外で試合を行っている堤は4勝3KO無敗。今年5戦目だったキンタナは12勝5KO2敗。
