リナレス、荒川に大差3-0 世界挑戦権ゲット
2014年3月9日 12時52分
2014年3月8日 16時31分
WBCが世界チャンピオンベルトのデザインをリニューアルするとホームページ上で発表した。新ベルトは6月7日に米ニューヨークMSGで予定されているWBC世界ミドル級タイトルマッチ、王者セルヒオ・マルティネス(アルゼンチン)と挑戦者ミゲール・コット(プエルトリコ)の勝者に初めて贈られるとのこと。
新しいデザインはグリーンとゴールドの伝統を守りつつ、バックルのデザインを新しいロゴとし、ベルトの帯部分についている顔写真バッジを増やした。伝説のモハメド・アリ、ジョー・ルイスに加え、1月に亡くなった故ホセ・スライマン終身名誉会長や、そのクラスの象徴となる選手の顔写真も入る。写真はミドル級用でシュガー・レイ・ロビンソンが起用されている。
前回のモデルチェンジは2001年のことで、日本で最初に当時の“新ベルト”を巻いたのがS・フライ級タイトルを3度防衛中だった徳山昌守。今回のモデルを日本で初めて巻くのはだれになるだろうか。
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