「大木を刈り取る!」サーマン豪語 王者フンドラは冷静 あすWBC・S・ウェルター級戦

28日(日本時間29日)ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで開催されるWBC・S・ウェルター級タイトルマッチの前日計量が行われた。3度目の防衛戦となる王者セバスチャン・フンドラ(米)は153.6ポンド(69.67キロ)、挑戦者で元ウェルター級統一王者のキース・サーマン(米)は152.6ポンド(69.21キロ)をマークしリミットの154ポンドに合格した。

フンドラ㊧を見上げるサーマン photo/Michael Bishop(PBC)

今回が4試合連続ラスベガス登場となるフンドラ(23勝15KO1敗1分=28)は計量後、サーマンから激しく挑発されたが、いたって冷静。「私のトークはリングで拳を使って行う」とベテランをかわした。そして「ここまで来るのは長かったけど、いつも通りにタイトルを守るだけだ」とクールに語った。

一方、マリオ・バリオス戦以来4年ぶりのラスベガス登場となるサーマン(31勝23KO1敗1無効試合=37)は「ラスベガスだぜ、PPVだぜ、挑むのはグレートなチャンピオン」と2階級制覇を目指して威勢がいい。途中で3年のブランクがあるうえ、前戦からもちょうど1年が経過している。それでも「彼は俺をストップできない。俺は木こりのように大木を伐り取る」と長身王者に対しハイテンションでぶちまけた。

当初、このカードは昨年10月に挙行される予定だったが、練習中にフンドラが拳を負傷したため、5ヵ月の延期となっていた。

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