28日(日本時間29日)英国マンチェスターのコープライブ・アリーナでゴングが鳴るヘビー級10回戦の計量が27日行われた。WBA・WBOヘビー級1位モーゼス・イタウマ(英)は242.1ポンド(109.81キロ)、相手のWBA・WBO同級10位ジャーメイン・フランクリン(米)は258ポンド(117.02キロ)をマークした。

英国では注目のヘビー級戦、イタウマ㊧-フランクリン photo/Leigh Dawney(Queensberry Promotions)
21歳のプロスペクト、イタウマ(13勝11KO無敗)は前回8月、元WBCヘビー級暫定王者ディリアン・ホワイト(英)に初回TKO勝ちして以来のリング。フランクリン(24勝15KO2敗=32)とは1月24日に対戦する予定だったが、自身が右腕上腕二頭筋を負傷したため、明日に延期された。この仕切り直しの一戦を飾れば、待望の世界挑戦に前進する。
フランクリンは、これまでの2敗がホワイトと元ヘビー級3団体統一王者アンソンニー・ジョシュア(英)に喫したもの。しかしいずれもフルラウンドの戦いを演じており、タフネスに定評がある。イタウマにとって実力測定にはもってこいの相手と見られると同時に、決して楽な展開にはならないという予想も少なくない。


