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11.7日本ミドル級戦中止 王者の竹迫司登が負傷

2020年10月30日 22時20分

 ワールドスポーツジムは30日、11月7日に後楽園ホールで予定していた日本ミドル級タイトルマッチが中止になったと発表した。王者の竹迫司登(ワールドS=写真)のけがによるもの。興行は行われる。

 OPBF同級王座も保持する竹迫は11月に挑戦者1位の国本陸(六島)を迎えて日本王座の4度目の防衛戦を行う予定だった。しかし27日の練習中に左肩の痛みを訴え、翌日に病院で「左肩肩甲下筋筋損傷」と診断され、2ヶ月の安静と加療が必要ということで棄権を決めた。

 この試合は当初、5月4日に予定されていたが、新型コロナウイルスの影響により11月に延期となっていた。

 11月の興行は元S・ウェルター級の日本、OPBF、WBOアジアパシフィック3冠王者の井上岳志(ワールドS)と2018年全日本ミドル級新人王ワチュク・ナァツ(マーベラス)の70キロ契約8回戦をメインイベントにして開催される。

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