あすの「Prime Video Boxing15」で第3試合に予定されていたフライ級10回戦が中止となった。アンヘル・アヤラ(メキシコ)との前世界王者対決に出場するはずだった高見亨介(帝拳)が体調不良によりドクターストップを受けたもので、前日計量の会場に来ることができなかった。

前日の会見でアヤラと写真に納まった高見㊧
高見は前日の深夜に体調不良を訴え、その後病院で医者にかかることになったという。入院はしていない。浜田剛史・帝拳代表によるとそれまでは順調だったとのこと。「アヤラ陣営には本当に申し訳ないという気持ちでいっぱい」と浜田代表は謝罪した。今後はJBC(日本ボクシングコミッション)に医師の診断書を提出して判断を仰ぐことになる。「いずれにしろ、ペナルティーはあるでしょう」と浜田代表は語っていた。
高見は今回が昨年暮れにL・フライ級の世界王座を失ってからの再起戦だった。再起にあたって減量苦からフライ級に階級を上げたが、まさかの調整失敗となった。
所属の帝拳ジムはホームページで「試合開催を心待ちにされていた御客様の皆様、関係各位にご心配とご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。高見-アヤラ戦がキャンセルとなり、あすは全4試合の興行となる。第1試合開始時間も17時から17時50分開始へと変更された。


