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K-1王者が転向 ヘビー級の京太郎

2011年10月27日 7時33分


 日本のヘビー級に期待の星が参戦―― K-1のヘビー級王者だった京太郎(本名・藤本京太郎・25)がプロボクシングに転向することになり、26日所属する東京・大塚の角海老宝石ジムで記者会見し、トレーニングを公開した。
 京太郎は、183センチ、106キロ。4年ほど前から打撃の練習のため角海老宝石ジムに通うようになり、「ボクシングで世界ヘビー級王座を目ざそう」と決意した。世界ライト級王者小堀佑介を育てた田中栄民トレーナー、萩森健一プロデューサーのサポートを得て、日本人ヘビー級王者の夢を追う。
 以前はボクシングからK-1に転向する選手が何人もいたが、逆にK-1からボクシングに転向するケースは珍しい。ここ最近K-1も不況にさらされ、試合報酬の不払い問題も起き、活躍の場がなくなっていることも転向の大きな理由。「悩みに悩んだ末、結論を出した。すべてを捨てて、一からボクシングをやりたい」という京太郎。すでにK-1ヘビー級王座を返上して退路を断っている。「日本人がヘビー級で世界を獲るのも無理じゃない。これまでそういう人がいなかっただけ。自分はK-1で証明してきたと思っているし、不安もあるけど楽しみ。ボクシングで日本を熱くさせたい」と力強く抱負を語った。
 京太郎は大阪出身。K-1選手には珍しくカウンターで倒すことができる頭脳派。12月2日の後楽園ホールの試合の際にB級(6回戦)でプロテストを受け、来春にもデビュー戦--という。※写真は田中栄民トレーナーの持つミットに得意の右ストレートを打ち込む京太郎

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