ロマゴンにWBCチャンピオンベルト贈呈
2014年9月17日 15時03分
2014年9月17日 11時42分
昨年11月のマイク・ペレス戦で試合後意識を失い開頭手術を受けた元ヘビー級上位ランカー、マゴメド・アブドゥサラモフ(ロシア)が先週土曜日13日、米国の自宅へ帰宅した。手術、入院、ニューヨークのリハビリ施設で静養に努めたアブドゥサラモフは一時安否が心配されたが、容態が回復。約10ヵ月ぶりに妻と2人の娘とディナーを楽しんだ。
ヘビー級の体は闘病中に75ポンド(34キロ)も体重が落ち、今はミドル級。それでも家族に囲まれ、笑顔が絶えないアブドゥサラモフ。まだ後遺症は残るものの、担当ドクターから自宅静養が許された。闘病中、バカネイ夫人は試合を管理したニューヨーク州コミッションに対して多額の損害賠償訴訟を起こしており、その行方も注目される。
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