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井岡一翔ら4人が近大でスパー

2015年3月8日 1時26分

 東大阪市の近畿大学ボクシング部で7日、4月22日に3階級制覇を目指すWBAフライ級3位、井岡一翔(井岡)ら井岡ジムの看板選手4人が部員ら相手に熱のこもったスパーリングを行った。

近大の芝に右ストレートを打ち込む井岡(右)

 近大から井岡ジムにスパーリングの要請があり、「アマチュアの技術の向上に役立つなら」と各選手は試合を控えているにもかかわらず井岡一法会長が協力した。雨の中、午後6時に井岡、元世界王者の宮崎亮、OPBFライト級王者の中谷正義、日本S・フライ級王者の石田匠が到着、部員の出迎えを受けた。

 石田は近大主将の城後響(3年)と3R、浪速高主将の合田廉太郎(2年)と2R打ち合い、近大OBの中谷は社会人王者の浅井大貴・近大監督、部員の石川捺希(3年)、ウイングジムの岩崎淳平(大阪市立中央高1年)の3人と各2R手合わせした。中谷は後輩の浅井には手加減なしで打ち込んだ。宮崎は近大・議大貴(2年)と3R、浪速高の古都優士(1年)と2R相手したが、巧みなフットワーク、ボディワークで的を絞らせない絶妙の動きを見せた。

 真打の井岡は前日に和歌山・白浜キャンプを終えたばかり。3日間で120キロ近くを走り込んだとあって、「足がパンパンに張っている」(井岡会長)そうだ。それでも興国高から4月に近大に入学する峯佑輔と近大・芝力人(1年)と3Rずつグローブを合わせた。後輩でもある峯がジャブから右ストレートを打ち込もうとするが、ステップバックで軽く交わした。前進する芝には手加減はしているものの、タイミングが合った右カウンターを2発、3発とヒットした。2人は「次元が違う感じでした。でもすごく勉強になりました」。

 井岡は「キャンプを終えて、これから4.22に向けて1日もむだに出来ない日々が続きます。きょうはいい勉強になった」と学生と手合わせして新たな決意を語った。

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