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スーパー6大荒れ――ディーレル失格勝ち

2010年3月29日 10時50分

 第2ステージに入ったスーパー・ミドル級トーナメント「スーパー6」。その第1戦が27日、米デトロイトのジョー・ルイス・アリーナで行われた。カードはトーナメントリーダーのアルツール・アブラハム(アルメニア)とアンドレ・ディーレル(米)の顔合わせ。
 3週間前に予定された試合を負傷のため延期したディーレルだが、準地元開催が実現し、スタートから快調に飛ばす。ガードを固めて対峙するアブラハムはパンチが空転するばかり。4回にはディーレルの左でキャリア初のダウンを喫する。7回、アブラハムは右目が切れ、多量の出血。ドクターチェック(9回)で続行が許されたアブラハムは10回、左でディーレルを這わせるが、主審はスリップと判断。集中力を欠いたアブラハムは11回、マットに足を取られて滑ったディーレルに右フックを見舞う。明らかな反則ブローで、ローレンス・コール主審は即、アブラハムの失格を宣告した。
 失格勝ちしたディーレルだが、ダメージのせいか?頭が混乱。泣きじゃくりながら退場し、病院へ向かった。一方、プロ初黒星のアブラハムは「彼は俳優。ボクサーじゃない」と捨て台詞を吐いて悔しがっていた。

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