1月の最優秀選手は三垣 敢闘は岩佐
2010年2月2日 15時42分
2010年2月2日 8時19分
WBC世界ミニマム級3位(WBA1位)にランクされる黒木健孝(ヤマグチ土浦)が、世界挑戦に向け最終調整--1日後楽園ホールで世界前哨戦(8回戦)のリングに上がり、日本L・フライ級4位・須田拓弥(沼田)に6回1分20秒負傷TKO勝ちを飾った。
サウスポーの黒木は、ダウンを奪うことはできなかったが、変幻自在の動きから力強い左ストレート、右アッパーを多用してポイントリード。須田は偶然のバッティングで両目上をカットして血まみれとなり、再三ドクター・チェックを受けた。このため、浦谷主審が試合をストップした時には、負傷判定かと受け止められたが、黒木の攻撃のダメージによるストップと判断してのTKOと説明された。
黒木は3月下旬にWBC王者オーレイドン(タイ)に挑戦することが内定している。
2025年4月21日 19時45分
2025年4月21日 18時21分
2025年4月21日 8時18分
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