
井上は2014年の年末にオマール・ナルバエス(アルゼンチン)から王座を奪取。この試合で右拳を負傷してブランクを作ったため、7月にワルリト・パレナス(フィリピン)とカルモナが暫定王座決定戦を行った。この試合が引き分けに終わり、直後に来日したバルカルセルWBO会長は「どちらかを選ぶチャンスはプロモーターに与えたい」との見解を示していた。
この結果、12月の初防衛戦の相手は1位のパレナスに決まり、この試合が当然指名試合になると思われた。ところが、大橋秀行会長によると、年末に来日したバルカルセル会長は「これは指名試合ではない」と説明し、あらためてカルモナと指名試合を行うよう通告したという。
井上の次戦に関しては、オプションを持つナルバエスが再戦を希望している。大橋会長は「だれが相手でも構わないが、今のところどうなるのかはわからない」と話している。

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