井上尚弥の次期防衛戦は? WBOが指名戦オーダー
2016年1月13日 10時57分
2016年1月12日 15時45分
実力派サウスポーの岩渕(21勝17KO4敗)は2012年に日本王座を獲得して3度の防衛に成功。その後タイトルを返上して13年にキム・ミヌク(韓)、14年に小原とOPBF王者に2度挑戦したが、いずれも勝利することはできなかった。今回の決定戦はOPBF王座への3度目のアタックとなる。
リベラは記録サイトボックスレクによると、14勝12KO2敗の戦績で22歳と若い。最新試合は昨年11月で、同胞のOPBF上位ランカー、無敗のアドネス・カバルキントに2回KO勝ちしており、勢いはかなりありそうだ。
また、昨年12月にB級デビューしたばかりの元トップアマ、吉野修一郎(三迫=写真左)はプロ2戦目にしてOPBFライト級4位チャイヨン・シットサイトーン(タイ)と6回戦に臨む。35歳のベテラン、チャイヨン(39勝28KO14敗4分)は昨年11月、フィリピンで青木誠(グリーンツダ)とWBCアジアライト級王座を争い、初回TKO勝ちしている。
2025年4月21日 19時45分
2025年4月21日 18時21分
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