あす大阪で3興行、青空西田が9月に約6年ぶり復帰
2016年8月6日 18時01分
2016年8月6日 15時43分
デビューから7連勝中(4KO)の拳四朗はデビュー戦以来となる大阪のリング。IBF15位にランクされる拳四朗は早期の世界挑戦を歓迎しており、内外に実力をアピールしたい一戦だ。OPBF王座決定戦はジョナタン・タコニング(比)の王座返上によるもの。拳四朗は勝てば、元OPBF・L・ヘビー級王者の寺地永会長と親子でOPBFベルト獲得となる。
対する大内(20勝6KO8敗3分)は2012年9月に当時の王者、黒田雅之(川崎新田)に挑戦して以来となる2度目のタイトルアタック。引き分けに終わった黒田戦から4年。悲願のタイトル奪取に全力をぶつける覚悟だ。
アンダーカードには今年B級デビューしたワタナベジム期待の新鋭2人が登場。OPBFミニマム級10位の京口紘人は宮崎拳一(大橋)と、OPBF・L・フライ級9位の谷口将隆はトンチャイレック・チャイヨンジム(タイ)とそれぞれミニマム級8回戦を行う。試合は「DANGAN」シリーズ初の大阪興行。試合の模様はボクシングレイズでライブ配信される。解説は石田順裕。http://boxingraise.com/
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