比嘉大吾が11連続KO勝ち、OPBFフライ級初防衛
2016年11月5日 20時23分
2016年11月5日 13時41分
日本ランキング以外にOPBF6位、WBOアジア4位のランクされる矢田は12勝10KO3敗の27歳。現在9連勝、6連続KO勝ちをマークしており、勢いに乗って自身初のタイトルマッチに挑む。WBOアジア6位にランクされるサウスポーのインソンは12勝8KO無敗の26歳。この試合に向け矢田はロサンゼルスで合宿中。
セミの53キロ契約8回戦は、日本S・フライ級3位の奥本貴之(グリーンツダ)が林田貴紀(筑豊)と対戦。また、同じくツダの日本S・フェザー級15位の中谷有利が脇田将士(堺東ミツキ)と、日本フライ級13位の村井貴裕が上久保タケル(井岡弘樹)と拳を交える。OPBF・S・バンタム級11位の田中一樹も出場予定。
WBOアジアパシフィック王座の日本開催が解禁された9月以降、同王座を獲得した日本選手はS・ウェルター級の松永宏信(横浜光)、S・ライト級の近藤明広(一力)、S・フェザー級の渡邉卓也(青木)の3選手。また、川口勝太(堺東ミツキ)が10月にS・フライ級暫定王者に就いた。11月23日には大阪・住吉区民センターで木村翔(青木)と坂本真宏(六島)がフライ級王座決定戦を、向井寛史(六島)がインタノン・シッチャモアン(タイ)とS・フライ級王座決定戦を行うことが発表されている。
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