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新年は1.8沖縄から、後楽園ホール1.13初興行

2017年1月3日 11時29分

■2017年の国内興行は1月8日、平仲ボクシングスクール主催の「MUGEN~沖縄から世界へ~挑vol.4」(豊見城市民体育館)からスタート。メインは日本L・フライ級10位の荻堂盛太(平仲BS)のWBCユースL・フライ級王座決定戦。日本S・フライ級4位の36歳、翁長吾央(大橋)は昨年8月のOPBFタイトルマッチに敗れて以来の復帰戦を行う。

■後楽園ホールの年初めは1月13日の「ダイナミックヤングファイト」(ヤマグチ土浦ジム主催)。メインではデビューから14連続KO勝利中の日本ウェルター級7位・別府優樹(久留米櫛間)が連続KOの日本タイ記録をかけて元OPBF・S・ウェルター級王者で現日本同級9位のチャールズ・ベラミー(八王子中屋)と対戦。セミは日本バンタム級1位の齊藤裕太(花形)と日本同級7位の高橋竜也(ヤマグチ土浦)のランカー対決。

■大みそかに大田区総合体育館で開催された「THE BEST OF BEST」のアンダーカードを動画ボクシングサイト「Boxing Raise」で配信中。OPBF・S・フェザー級王者・伊藤雅雪(伴流)とWBOアジアパシフィック同級王者・渡邉卓也(青木)の統一戦のほか、ワタナベジムのホープ京口紘人&谷口将隆が出場の計3試合を配信。http://boxingraise.com/

■リングマガジン電子版が大橋ジムの平岡アンディを「NEW FACE(ニューフェイス)」で紹介。ライト級サウスポーの平岡は昨年渡米したが、今年に入って日本復帰。ここまでの戦績は8勝5KO無敗。http://www.ringtv.com/478541-new-faces-andy-hiraoka/

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