注目ウェルター級、ブルックvsスペンス明後日ゴング
2017年5月26日 10時26分
2017年5月26日 10時07分
エルナンデスは20日に行われる予定だったタイトルマッチ前日、計量失格で王座を失い、試合では比嘉大吾(白井・具志堅S)に6度のダウンを奪われ、6回TKO負けと散々だった。「自分で過ちを犯したことを認めます。それは体重をつくれなかったこと。今後は115ポンドで再度ベルトを獲得したい」とエルナンデス。同席したマネジャーのイサック・ブストス氏(元WBCミニマム級王者)もサポートを継続することを約束した。
比嘉戦の前、3月タイでナワポーン・ソールンビサイを3回でストップして戴冠したエルナンデス。それまで15連勝の快進撃を続けていたが、体重はS・フライ級がほとんどで、バンタム級超でリングに上がっていたこともあった。そのツケが比嘉戦で回ってきたと見る関係者もいる。
一方、拳四朗(BMB)に0-2判定負けで王座を明け渡した前WBC世界L・フライ級王者ガニガン・ロペス(メキシコ=写真左)は今後もL・フライ級に留まり王座奪回を目指すと打ち明けている。
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