赤穂亮が日本王座卒業宣言、あす齊藤裕太とV1戦
2017年8月4日 14時41分
2017年8月4日 1時36分
■10月2日の「第61回フェニックスバトル」のセミで、元日本、OPBFフェザー級王者で現IBF同級8位の細野悟(大橋)と日本フェザー級9位の阿部麗也(KG大和)が対戦。4度目の世界挑戦を目指すベテラン細野(33勝22KO3敗1分)は再浮上をかけた一番。上り調子のサウスポー阿部(14勝7KO2敗)が勝てば一気に世界ランク獲得というスリリングな好カードだ。また同興行にはWBO世界L・フライ級1位、原隆二(大橋)の参戦も決まった。メインはロンドン五輪銅メダリスト、清水聡(大橋)が王者ノ・サミュング(韓)に挑戦するOPBFフェザー級タイトルマッチ。
■日本ミニマム級チャンピオンの小西伶弥(真正)が9月3日、島津アリーナ京都で同級1位の小野心(ワタナベ)と初防衛戦を行う。小西は4月、谷口将隆(ワタナベ)との王座決定戦を制して13勝5KO無敗で王座を獲得。サウスポー小野(20勝4KO8敗3分)は元OPBF・L・フライ級王者で2度の世界挑戦経験の持ち主。34歳のベテランが24歳の王者に挑む。この日のメインは小西と同門のWBA世界S・バンタム級王者、久保隼が初防衛戦。またOPBFライト級チャンピオン中谷正義(井岡)のV8戦も行われる。
2024年10月9日 1時55分
2024年10月9日 1時43分
2024年10月6日 11時01分
2024年10月6日 9時09分
2024年10月6日 5時38分
2024年10月6日 5時06分