【動画あり】井上浩樹 あすS・ライト級2冠目挑戦
2019年12月1日 14時57分
2019年12月1日 14時51分
モナコのカジノ・デ・モンテカルロで30日(日本時間1日)挙行されたWBAウェルター級“レギュラー”王座決定戦は、1位アレクサンドル・ベスプーチンが2位ラジャブ・ブタエフに12回3-0判定勝ち。無敗のロシア人対決を制してベルトを獲得した。
サウスポーのベスプーチンが目まぐるしく動き、身長で上回るブタエフが左右アッパーで迎撃する展開で進行。6回、ブタエフの右ボディーにベスプーチンの左が交錯。8回、左ボディーでチャージするベスプーチンに9回、ブタエフが連打でロープへ追い込む。終盤、右マブタをカットしたベスプーチンだが、公式スコアは3者一致の116-112でベスプーチンの手が上がった。
ベスプーチン(28)は14勝9KO無敗。これまでトップランク傘の下、米国でキャリアを進めてきた。WBAウェルター級は“スーパー”王者にマニー・パッキアオが君臨している。ブタエフ(25)は12勝9KO1敗。
セミの女子ウェルター級4冠統一タイトルマッチは“ファーストレディ”ことセシリア・ブレークフス(ノルウェー)が挑戦者ビクトリア・ブストス(アルゼンチン)に3-0判定勝ち。スコアは99-91に98-92×2でブレークフス。ブレークフス(36勝9KO無敗)はWBC、WBA、IBF、WBO世界ウェルター級王座を防衛した。ブストスは19勝6敗。
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