別府優樹18KOマーク 10.21久留米で挑戦者決定戦
2018年7月6日 22時09分
2018年7月6日 17時13分
今年開催予定の賞金トーナメント兼王座統一戦WWBSS(ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ)のバンタム級に元同級WBA“スーパー”王者フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)が参加を表明した。ESPNドットコムが伝えた。
パヤノ(20勝9KO1敗=34)は14年9月、日本でもお馴染みのアンセルモ・モレノ(パナマ)に負傷判定勝ちで王座獲得。V1戦でルーシー・ウォーレン(米)を下したが、V2戦のリマッチで王座を明け渡した。その後3連勝している。スタイルはサウスポーのテクニシャンタイプ。
WBSSのバンタム級はWBA“スーパー”王者ライアン・バーネット(英)、WBO王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)、IBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)の出場が発表され、続き井上尚弥(WBA“レギュラー”王者)も参戦を宣言。先週、5月に河野公平(ワタナベ)にTKO勝ちしたジェーソン・モロニー(豪=WBA2位)が加わった。
そして5日、ビッグネーム、ノニト・ドネア(フィリピン)の参戦が決定。同日、手を上げたパヤノを加え7人が揃った。しかし決定したカードはロドリゲスvsモロニーのみ。
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