フランス・マルセイユのスポーツパレスで28日(日本時間26日)行われたWBAクルーザー級タイトルマッチは、“スーパー”王者アルセン・グラムイリアン(アルメニア=写真)が挑戦者コンスタンチン・ベジェナル(モルドバ)に9回終了TKO勝ちで防衛に成功した。
ベジェナルを追い込むグラムイリアン(右)
体格で一回り小柄でスピードがあるベジェナルに対し、グラムイリアンはフィジカルとパワーで対抗する。ペース争いが続いた試合は9回、グラムイリアンが攻勢をかけ、左フックでダウンを奪う。ベジェナルはラウンド終了まで生き延びたがインターバルでセコンドが棄権をリクエストした。
試合間隔はわずか1ヵ月半だった
グラムイリアンは26勝18KO無敗。昨年3月WBA暫定王者に就き、1試合はさみ今年11月“スーパー”王者としてリングに上がりケイン・ワッツ(豪)を4回KOで一蹴。1ヵ月半の短期間で防衛を成功させた。初黒星のベジェナルは14勝4KO1敗。Photos/SUMIO YAMADA
