元2階級制覇王者、粟生隆寛が引退を表明
2020年4月7日 10時53分
2020年4月6日 23時29分
WBOアジアパシフィック・フェザー級チャンピオンで世界を狙う不敗ホープ、森武蔵(20=薬師寺)が6日、熊本県庁を訪れ、蒲島郁夫知事に面会。マスク3000枚を寄付して喜ばれた=写真。
森は熊本県菊池市出身。4月18日に予定されていた試合(延期)に備えて、2月から1カ月以上ラスベガスに滞在してキューバの名伯楽イスマエル・サラス・トレーナーの指導を受けていたが、米国も新型コロナウイルス感染が拡大しジムも閉鎖されたため、予定を早め3月22日に帰国した。
日本でもコロナ感染が広がっている現状をみて、「いま自分にできることは何か」と、薬師寺保栄会長、後援会とも相談して郷里にマスクを寄付することを決めた。昨今品不足のマスクは薬師寺会長が調達し、費用は森がファイトマネーから出したという。
次の試合がいつになるかまだ読める状況ではないが、森は「ボクシングが再開されれば、みんなに勇気を与えられるような試合をしたい」と意気込んでいる。森は11勝6KO不敗。現在WBO世界フェザー級6位にランクされている。写真提供=森武蔵
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