“プロモーター”パッキャオ 東京五輪の星に熱視線 
「3戦したら世界タイトルに挑戦させる!」

パッキャオがメイウェザーとの再戦希望(ボクシングニュース) 試合情報(日本語)

 WBA世界ウェルター級スーパー王者のマニー・パッキャオ(比=写真)が母国のアマチュアホープに熱視線─。ミドル級の新鋭エウミル・マーシャルに対し、自身がトップに立つMPプロモーションと契約した暁には「プロで3戦目したら世界タイトル挑戦のチャンスを与える」とアピールした。マニラ・ブレティン紙にコメントした。

 マーシャル(24歳)はユース時代から世界大会で活躍するアマチュアのトップ選手で、昨年の世界選手権ミドル級で銀メダルに輝いた。先月ヨルダンで開催された東京五輪アジア・オセアニア予選でも優勝を飾り、東京オリンピック出場権を獲得している。

 マーシャルには既にイギリスやアメリカのプロモーターから誘いがあるようだが、ジェルウィン・アンカハス(IBF・S・フライ級)、ジョンリール・カシメロ(WBOバンタム級)、ベドロ・タドゥラン(IBFミニマム級)の3世界王者を擁するMPプロモーションとしては、母国のプライドにかけてマーシャルと手を結びたいのだろう。

パッキャオは「彼のオリンピックでの活躍もサポートする」と全面バックアップを宣言。オリンピックでメダルを獲得してプロ入りという青写真を描く。

 同紙はプロ3戦目で世界王者となった1975年のセンサク・ムアンスリン(タイ)、2014年のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)の名前も挙げてパッキャオの仰天プランを解説。マーシャルの東京五輪での活躍、どこと契約するのか、いつプロデビューするかも含めて注目していきたい。

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