山中が日テレ「マジンガーZIP!」に今日、明日登場
2013年11月7日 20時39分
2013年11月7日 20時11分
11月13日後楽園ホールでWBA女子世界S・フライ級タイトルマッチを争う王者の山口直子(白井・具志堅S)と挑戦者の藤岡奈穂子(竹原&畑山)が7日、都内の白井・具志堅ジムで公開練習を行った。
国内女子屈指のハードパンチャー山口と、無敗の前WBC女子世界ミニフライ級王者藤岡との頂上対決。チャンピオンとして藤岡を迎え撃つ山口は「藤岡さんはすべてにレベルの高い選手。それでも自分は倒しにいくので迫力のある試合になると思う」と言葉に力を込めた。
具志堅用高会長が「藤岡は足の動きがいい」と警戒するように、山口にとって怖いパターンは、スピードによって空転させられてしまうことだろう。しかしそこはチャンピオンも織り込み済みで「スピードのある選手、踏み込みの鋭い選手とスパーをしてきたので対応できると思う」と手ごたえは十分。「面白い試合になる」との言葉は自信に満ちていた。
一方、3階級クラスを上げて山口に挑む藤岡は、やはりチャンピオンの強打を気にしていた。ミニフライ級ではパンチのある藤岡でも、3階級上の強打者が相手となれば話は別。「恐怖心はある。楽しいという気持ちはあるけど、怖さが上回っている」とは正直なところだろう。
それでも藤岡にとって今回の一戦は心躍る大一番に違いない。2階級制覇、山口撃破という目標に加え、女子ボクシングを盛り上げたいという気持ちが大きなモチベーションとなっている。「どれだけいい試合をしてアピールできるか。そこはお互い同じ気持ちだと思う」。男子顔負けのファイトを披露し、女子ボクシングの魅力を強く印象づける覚悟だ。
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