告知 ひかりTVボクサー発掘番組『ボクサーズロード』 6月の公式戦出場目指し8人バトル
2022年4月1日 13時01分
2022年4月1日 10時59分
ライト級統一王者ジョージ・カンボソスJr(オーストラリア)が6月5日、豪州メルボルンのマーベル・スタジアムでWBC王者デビン・ヘイニー(米)と対戦する。現地時間31日には記者会見が開かれた。
昨年11月、テオフィモ・ロペスをアップセットで下し、WBAスーパー、IBF、WBO、WBCフランチャイズのベルトを手にしたカンボソス(20勝10KO)は「ホームに戻るのはいいものだ。私は4年間、海外で戦ってきた」と凱旋試合を歓迎。「このスタジアムで戦う相手はロマチェンコとヘイニーしかいなかった」とビッグマッチを強調した。
今回の試合はラグビー・スタジアムに6万人を集めるビッグイベント。当初は元3団体王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)との試合が内定いていたが、ロマチェンコが母国の戦争で国内にとどまる決意をしたため、候補者の1人だったヘイニーが抜擢された。
ヘイニー(27勝15KO)は「私にとってキャリア最大の試合となる。これはライト級のキングになる最終戦。私は必ず勝利する」と抱負を語った。
ボクシングシーンによると、今回の試合はカンボソスのプロモーター、ルー・ディベラとESPNと契約を結ぶトップランクによる複数試合契約の第1戦。ヘイニーが勝利した場合は、今年中にオーストラリアでカンボソスと再戦する。その試合の勝者が、来年にロマチェンコとPPVで対戦するプランがあるという。
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