大阪市西成区のKWORLD3ジムは15日、元世界2階級王者の亀田大毅副会長(33)の会長就任を発表した。兄の興毅前会長(35)は主催興行の「3150FIGHT」のファウンダー(創業者)としてプロモーター活動に専念する。
亀田大毅会長(左)とランダエタ・トレーナー
同ジムは開設2年目で日本ヘビー級王者、但馬ミツロを筆頭に18人のプロ選手が在籍する関西の大手ジムに成長。8月からは興毅前会長と2度、田口良一(ワタナベ)と一度世界戦を戦ったファン・ランダエタ氏(43)がベネズエラから来日してチーフトレーナーを務めている。
大毅新会長は「副会長時代からやることは変わらない。選手の長所を伸ばして、世界チャンピオンを育てたいし、キッズボクサーも育てていきたい」と抱負を語った。
ランダエタトレーナーが「近い将来、ミツロをはじめ可能性を秘めた選手が多いので世界チャンピオンにしてみせる」と話すと、大毅新会長は「誰かに似てビッグマウスですね」と突っ込み、笑いを誘う会見となった。
