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日本選手初のパウンド・フォー・パウンド1位 井上尚弥にリング誌が盾を贈呈

2022年9月19日 22時03分

 アメリカの老舗ボクシング誌「ザ・リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)ランキングで日本選手として初めて1位に輝いた井上尚弥(大橋)に同誌から1位を証明する盾が届いた。大橋ジムが19日に発表した。

 井上は今年6月、WBCバンタム級王者ノニト・ドネア(フィリピン)を圧勝してバンタム級3団体を統一。この結果をもとに、リング誌が井上をPFP1位にランクした。

 その後、ヘビー級3団体統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)が前王者アンソニー・ジョシュア(英)とのリマッチに勝利し、現在はウシクが1位、井上が2位となっている。

 リング誌は1922年創刊。メディアの中でいち早くPFPランキングを創設した老舗として知られ、リング誌のPFPランキングが世界で最も権威があるとされている。写真=大橋ジム提供

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