林兼士、尾上剣清、磯谷広太ら勝つ 11月の東日本新人王決勝戦カード決まる

18日夜、後楽園ホールで東日本新人王準決勝が行われた。2日目を終え、11月3日(火・祝)後楽園ホールで開催される東日本決勝戦のカードも決定した。

保木井に10カウントを聞かせた尾上

この日は好勝負となったS・フェザー級をはじめKO(TKO)決着が4試合。

フライ級丸山孔明(ワタナベ)とS・ライト級磯谷広太(三迫)は元日本ランカーを父親に持つ二世選手。連続初回KOで“筑豊のタイソン”と話題を集めた丸山大輔さんの息子孔明は積極的に攻めて出たが、井野慶信(スターロード)に効かされ、連打をまとめられて開始22秒ストップ負け。悔しい初黒星となった(1勝1敗1分)。

ダウン挽回、程に判定勝ちした磯谷弟㊧

父・和広さんがセコンドのサウスポー磯谷は兄大心(日本ウェルター級5位)とともに兄弟で活躍中で、輪島功一さんの孫としても注目を集めている。新人王戦は昨年に続く挑戦。2回にガードの隙を突かれて程子浩(DANGAN)にダウンを奪われたものの、こつこつ的確なヒットで挽回し3-0判定勝ち。たくましさが増してきた印象で、うれしい決勝進出となった。

ミニマム級は林が大畑にTKO勝ちで決勝へ

この日の試合結果は以下の通り(左が勝者)。実施12階級のうち、ライト級とミドル級は片方の棄権により不戦で決勝進出者が決まった。ライト級は昨日に続き、試合中止となり、準決勝2試合とも不戦決着という珍記録。
◆ミニマム級4回戦
林兼士(大橋)[TKO4回1分56秒]大畑連汰(リングサイド)
◆L・フライ級4回戦
當山楓真(ワタナベ)[判定]和田武士(渡嘉敷)
◆フライ級4回戦
井野慶信(スターロード)[TKO1回22秒]丸山孔明(ワタナベ)
◆S・フライ級4回戦
髙森悠叶(大橋)[判定]越前屋亮(湘南山神)
◆バンタム級4回戦
江崎由(横浜光)[TKO1回45秒]青木裕仁(セレス)
◆S・バンタム級4回戦
西本剛(角海老宝石)[引き分け]松本龍也(協栄)
※規定により、西本の勝者扱い
◆フェザー級5回戦
福山弘樹(協栄)[負傷引分1回2分9秒]江田葵一(KG大和)
※規定により、福山の勝者扱い
◆S・フェザー級4回戦
尾上剣清(ワールドS)[KO4回52秒]保木井樹(FUNABASHI E-BOX)
◆ライト級4回戦
地家直弥(ワタナベ)[不戦]塩崎優人(渡嘉敷)
◆S・ライト級4回戦
磯谷広太(三迫)[判定]程子浩(DANGAN)
◆ウェルター級4回戦
杉本鉄尚(本多)[判定]福田哲史(レパード玉熊)
◆ミドル級4回戦
筒井ちび太(パンチアウト)[不戦]菅原健史(角海老宝石)

試合結果(日本語)
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