JCLの充実に手応え「今後は大会の数を増やしたい」 東日本理事会
2025年1月31日 10時00分
2025年1月31日 9時34分
JBC(日本ボクシングコミッション)は30日に都内でランキング会を開き、1月度の日本ランキングを作成した。
フライ級の飯村樹輝弥(角海老宝石)が6日付でタイトルを返上し、同級は空位となった。S・バンタム級王者の下町俊貴(グリーンツダ)は24日の井上尚弥防衛戦興行で平野岬(三松S)を判定で下し、4度目の防衛に成功。S・フェザー級王者の奈良井翼(RK蒲田)も同じリングでWBOアジアパシフィック王者の渡邉海(ライオンズ)とのチャンピオン対決に勝利したが、こちらはノンタイトル戦だった。
今月は試合が少なく、ランキングに大きな変動はなかったが、ミニマム級3位に前WBO-AP王者の小林豪己(真正)が入り、S・バンタム級15位の大湾硫斗(志成)、S・フェザー級4位の木村蓮太朗(駿河男児)らも戻った。
また元フェザー級王者の阿部麗也(KG大和)も同級に再ランク(2位)。阿部は世界挑戦準備のため、一昨年1月に日本タイトルを返上していた。
2025年4月16日 16時10分
2025年4月16日 12時42分
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